AIドラレコでわき見運転など事故につながる運転を自動検出。クラウドへ動画を送信
ドラレコの進化
SDカードタイプから通信型へ移行
ドライブレコーダーの設置は急激に普及してきており、最近では交通事故時の状況記録のみならず、煽り運転や車両の盗難防止対策、ドライブの思い出記録など、ドライブレコーダーを設置する理由は様々です。 一昔前と違い、スマートフォンの普及も相まってか、ドライブレコーダーの種類や性能も多様化、手軽な価格帯の製品も多く出回っており、最近では価格よりも遠隔地から画像確認できる通信型製品のニーズが増加してきています。
SDカード記録タイプ(平成I型)
- 比較的安価
- 取付も手軽なものが多い
- SDカードの管理・扱いが課題
複数カメラ型(平成II型)
- カメラ台数多いのでコスト高
- いろいろな場所の映像取得可能
- 設置コスト・管理コストが課題
通信型(平成III型)
- 記録媒体に依存しない
- 買いやすい価格帯のものも登場してきている
- 通信コストが課題
今後は「事故を未然に防ぐ取り組みを!」

AIドラレコ(令和型)で車線逸脱やわき見、電話使用の検知・警告が可能に
- 扱いは通信型ドラレコに近い
- ただ映像を取得するだけではなく、車線逸脱やわき見など取得できる情報量が飛躍的にアップ
- AI機能により危険挙動をリアルタイム検知し、アラートを発信・動画をクラウドへ送信
運行記録計連動通信型AIドライブレコーダー

危険な動作をAIで即座に検知
GPS情報
- 速度
- 距離
- 位置
イベント検知
- 急加速
- 急減速
- 急ハンドル
- 衝撃検知
AI警告
- 車線逸脱警告
- 運転者疲労警告
- 運転者喫煙警告
- 運転者わき見警告
- 運転者電話警告
ロジどら活用シーン
AIドラレコ単体

安全運転管理主体
ロジこんぱすと連動

運行記録計と合わせて総合的一元管理
通信型ドラレコの進化版「AIドラレコ」の登場により、今までのドラレコで検出される「衝撃検知」や「急加速・急減速」などの情報に加え、AIを用いてドラレコ映像から危険挙動の検出が可能となってきています。最近厳罰化された「ながら運転(運転中わき見)」なども検知可能となり、車線逸脱などの挙動を自動でいち早く検知できるようになります。
AIドラレコの機能活用により、ドラレコの役割は「事故の記録」から「事故の未然防止」に変化してきています。
AIドラレコ「ロジどら」は、運行記録計との連動で更なる管理強化のお手伝いが可能になります。
ロジどらPCソフト

動画再生

イベント一覧

走行軌跡
仕様
本体仕様
| 外形寸法 | 124.52mm(W)×41.25mm(H)×95.60mm(D) |
|---|---|
| 本体重量 | 約322g |
| 記録媒体 | micro SDカード |
| カメラ | 対角116°(水平:100°、垂直:56°) |
| カメラ調整可能角度 | 水平左右に10°、垂直下方向に30° |
| GPS | あり |
| Gセンサー | あり |
| 記録方式 | 常時録画・イベント記録 |
| 動画ファイル構成 | 30秒、3分 |
| 映像ファイル形式 | mp4 |
| 電源電圧 | 9~36V |
| 消費電力 | 最大8.4W (0.7A / 12V) |
| 保証期間 | 1年 |
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